第15回彩の国杯全国中学生空手道選抜大会茨城県予選大会

 10月24日(土)第15回彩の国杯全国中学生空手道選抜大会茨城県予選大会が石岡運動公園体育館に於いて行われました。茨城県空手道連盟では、新型コロナウィルスに対しての講習会等を行い感染対策に万全を期しての開催でした。     今大会は当支部より6名の選手が出場しました。

午前中は女子1年形の部に岡野紗來が出場しました。自主練習もやり頑張りましたが初戦敗退となってしまいした。

女子1年組手に出場した湯原千愛美は去年の全少初出場から実力が少しずついてきて日頃練習でも動きが良くなって

いましたので期待していましたが、その期待通り決勝迄勝ち進み見事優勝してくれました。本当におめでとう

そして、午後からは男子の試合となりました。まず最初は、中学男子2年形 大貫晴斗はなんとか決勝迄勝ち進み

バランスを少し崩し惜敗はしましたが準優勝で彩の国杯の出場を決めました。                                                                           次に中学男子1年組手に谷澤龍之介、中村太洋の2名が出場し強敵揃いの1年生の中で4回戦勝ち進み決勝は同門対決となりました。一進一退の攻防の末、終了間近、中村太洋が1ポイトン先取しそのまま勝利しました。

最後は、中学男子2年組手石井成海が出場、道場の練習ではリ-ダ-シップを発揮して下の学年を引っ張ってくれて

いました。試合では決勝迄勝ち進み、茨城県では一度も負けたことのない強敵、藤原選手相手に頑張りましたが惜敗

それでも、2年連続の準優勝で彩の国出場を決めました。おめでとう

石井成海.大貫晴斗の中学2年生は幻となった前回大会に続き2年連続で出場を決めました。

最後に、新型コロナ感染で、なかなか練習も出来ない時もありましたが、再開してからしっかり練習してきた結果が

この大会で出ましたね。彩の国杯大会に出場して喜ぶのではなく、大会では上位を目指して頑張りましょう。

例年は各学年種目別に3名の出場でしたが今回はコロナの関係で、2名となり厳しい試合でしたが良く頑張りました。

出場の選手達おめでとう。指導して頂きました先生方、あつい指導有難うございました。

  【形の部】 準優勝 大貫晴斗(龍ヶ崎市.城ノ内中2年) 

  【組手の部】優勝  湯原千愛美(阿見町.阿見中1年)

        優勝  中村太洋(阿見町.朝日中1年)

        準優勝 谷澤龍之介(つくば市.高崎中1年)

        準優勝 石井成海(阿見町.阿見中2年) 

     以上 5名が彩の国杯に出場します。        

 

 

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