第19回茨城県少年少女空手道選手権大会

 平成が最後となる日の4月30日に第19回茨城県少年少女空手道選手権大会が水戸の堀原武道館にて開催されました。

阿見支部からは、21名の選手が全国少年少女大会を目指し、出場しました。形に4名、組手に17名です。

形において初出場の1年 大畠愛蘭が、準優勝を獲得し全国大会の出場権を獲得しました。おめでとう

組手においては、今回は期待する選手が多い中、残念ながら、決勝迄勝ち上がる選手が少なかったです。

その中で、6年女子の湯原千愛美が決勝まで勝ち進み、惜敗はしましたが念願の全少初出場をはたしました。

前年までは、いつも3位留まりで、悔しい思いをしていましたが、やっと6年生で全国のキップを勝ちとりました。  

 3年 谷澤琥太郎、4年 大畠夢衣、4年 大貫祐磨は準決勝迄勝ち進みましたがあと一歩及びませんでした。

しかし、関東出場決定戦で、谷澤、大畠の2名は勝利し関東少年少女の出場権をつかみました。

今年の試合は始まったばかりです。全少に出場出来なかった選手は次は糸東会全国出場目指し更に頑張りましょう。

【形の部】

 準優勝 大畠 愛蘭(友部小1年)

 敢闘賞 荒井 希風(江戸崎小5年)、岡野紗來(阿見第二小6年)

【組手の部】

 準優勝 湯原 千愛美 (阿見小6年)

 3位  谷澤 琥太郎 (茎崎第二小3年)、大畠 夢衣(友部小4年)、大貫 祐磨 (八原小4年)

 敢闘賞 中村 太洋(本郷小6年)

 

 

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